データの時代はすでに始まっています。
従来、マーケティングなど限られた領域だけだと思われていたデータは、経営判断を左右する材料を提供できるようになりました。「現場」で蓄積した社内データを「経営」に有効活用する。これを「経営陣主導で」行うべき時代です。
「データの時代」それは経営幹部自身によるデータを扱う力に経営が大きく左右されることを意味します。私たちは、データリッチになった企業が、よりパワフルな経営計画の推進力を手にできるお手伝いをします。
あらゆる企業がデジタルツールによる大量のデータを毎日蓄積しています。しかし残念ながら、データを上手に使って経営に応用している日本企業はそう多くありません。
ビジネスドメインを理解し、組織最高の判断力を持った最高の経営陣は、これまでのように起きている問題に対して課題を特定、どの行動計画を実践すべきか経験に基づいて判断するのに加えて、目的にあうデータを選び、データの示唆を読み取り、これまでより優れた意思決定を行うスキルが求められています。
「データは語る。」
可視化ビューは見る方の職務を果たすため、それぞれの役職の目的に応じたビューでなければなりません。
いまの課題に対して示唆を与える可視化データビューについて、わたしたちは次の通り考えます。
株主を意識したファイナンスデータ
経営トップはIR活動などを通じて投資家が企業に求める事実をベースに経営判断に必要となるデータを探索しなければなりません。どんな企業も一人または複数の投資家によって成立しています。投資家の要求利回りなど、企業とその経営陣に求めることを知り、対応しなければなりません。これらのための可視化ビューを考えましょう。
自社のスキルミックスデータ
経営企画層は、中期経営計画などの中長期の構想を成功させるため、足元の各種戦術の進捗度を常にウォッチしていなければなりません。限りある人材を最大限に有効活用し、最大の効果が上がるため、最も長期的インパクトの高い人材の組み合わせ(スキル・ポートフォリオミックス)はどのようなものか、データをもとにダイナミックに変更をかけるべき対象を見つける可視化ビューを考えましょう。
各営業戦術の進捗データ
営業マネジメント層は営業活動のあらゆるフェーズで、その活動の追撃をデジタルマーケティングで行ったり、効率的にエンゲージメントを高めるなど、ニューノーマルの時代になりほとんど消滅してしまった営業とマーケティングの境界を上手に活用することが求められます。メンバーの効率的な配置とtoDoの、顧客行動に与えるインパクトをデータで可視化するなど、可視化ビューを活用することができます。
フリーベルはオンラインコミュニティの運営のほか、貴社の経営計画ならびに経営計画に基づく複数の行動計画の策定と実践をお手伝いします。
貴社の顧客が通る「道」を準備し、より多くの顧客を「導く」お手伝いをいたします。
最高の顧客体験を演出することで貴社の「稼ぐ力」は最大化できる。商品それ自体に全ての価値があるのではない。私たちはそう考えています。 そして「稼ぐ力」を実現するためには営業&マーケティング全体が「仕組みとして」機能しなければならないと考えます。私たちは貴社の「稼ぎの軸」を研ぎ澄ますため、あらゆる技術的なサポートをさせていただきます。 詳しくは以下をご参照ください。
お客様の通り道を作るサービスを提供します。
まずはお客様の通り道を作りましょう。営業領域ではアポイントから商談、見積もり、成約までのルート、デジタルでは自動化ワークフローがそれにあたります。「シナリオ」や「オートメーション・ルール」の活用で見込み客の行動に合わせた一連の活動を自動化。営業活動、展示会、セミナーで得た見込み客は、SFA/MAに登録し、いつでも使えるようにするのです。
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次に作った「道」にお客様を「導き」ます。お客様が「道」をスムーズに通っていただくために「道」に魂を入れ「にぎわい」を演出、コミュニケーションを交わし、導くのです。かんたんに言えば営業領域では交渉力、マーケティング領域ではコンテンツ力によってお客様は導かれます。
「やめない」組織、工夫を重ねて「稼ぐ力」を創造する組織のフローを確立します。
「改善に向けたPDCAのサイクルを回す。」口で言うのは簡単ですが、もっとも難しい業務の一つ。リソースも限られており現実にできることは限られています。ではどうすればいいのでしょうか。
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