こんにちは。戸田です。今週も開発者初級を進めるにあたり、起こった出来事を紹介します。
Salesforceの不調
チャレンジを終え、確認ボタンを押すと普段エラーメッセージが出る部分に”SUCCESS: ~~”や”correct compact rayout“と出ました。エラーメッセージの内容的に正解していそうですし、実際私が行った動作も合っていると思います。しかしいくら確認ボタンを押してもいつものクリア画面にならず、ポイントも貰えません。何度か確認ボタンを押し直していると、’reflesh page‘の文字が。ページを再読み込みすると、無事クリアできました。今日は厄日なのか、そんなことが何回か続きました。
Apexにつまづく
開発者初級を順調に進め、Apexのモジュールに入りました。Apexはどうやらプログラミング言語の一つのようです。近いと言われているJavaは未経験ですが、一応PHPのプログラミングをやっているので何も経験がない人よりはとっつきやすいかと思います。trailheadを読んだ限りでは、文法は異なりますが何をやっているかは大体理解できるという感じでした。
そのままチャレンジにトライしてみると全く手が進まず。チャレンジは大体trailheadに出てきたことをパターンを変えて出してくる印象ですが、Apexに関しては何度trailheadを読み返しても理解できませんでした。書くプログラムも分からないし、そもそもApexの細かい文法が解説されていないのでロジックが合っていてもクリアできません。
わけも分からないまま、とりあえずGoogle検索をして出てきたサイトの答えを「こんな風に書くんだなぁ」と読み込みながら写経しました。 こちらのサイトには大変お世話になりました。
しかし、「Apex の基礎とデータベース」モジュールはそれでクリアできても次の「トリガの使用開始」モジュールはそうもいきません。答えが載っているサイトがないのです。私は途方に暮れながらインターネットの海を彷徨い、遂には諦めました。どうしようか、なんて思っていた時一緒にsales forceを勉強している方からお声がかかりました。
「ApexはSalesforce認定Platformアプリケーションビルダーの試験範囲に含まれませんよ」と。
慌ててSales force資格一覧ページから認定Platformアプリケーションビルダーの受験ガイドをダウンロードして読んでみると、確かにありません。小難しいApexをやらなくていいんだという解放感と、今まで私がApex関連のモジュールにかけてきた時間は何だったのかという気持ちで、複雑になりました。