Lightning Experience Reports & Dashboards Specialistのチャレンジ2、SolarBot High-Case Candidatesのレポートを作る上での出来事です。やっていることは合っているはずなのに、何故かクリアできないなぁと悩んでおりました。そこでYouTubeの動画の通りに、カラムにNumber of SolarbotとSubjectを追加しました。すると何とクリアでした。正直チャレンジでやることとはあまり関係ない気がするのですが、意外と細かな所がクリア要因になっていたようです。
SolarBot Warranty Call Sheetでは、私が参考にしたサイトの手順だけではクリアできません。こちらのサイトのチャレンジ2の手順6、7、8に加え、Under warrany equals fasleのフィルターを加えなくてはなりません。合計三つのフィルターを、フィルターロジックで2 AND (1 OR 3)と条件付けします。これでクリアとなります。
チャレンジ3はブログやYouTubeの動画の力を借りて問題なくクリアできました。少し詰まったのがチャレンジ4です。基本は先程のサイトの通りにやります。違うのは、まずレポートのタイトルをTemperature to kWh Researchにすること。Temperature rangeをgroup rowsに持ってくること。group columsにSolarbot modelを追加すること。などです。
すると画面下半分にもう一個の表が出ると思います。その表のkilowatt hoursとPanel temperatureの横の三角をクリックし、summarizeからaverageを選択してください。選択後、画面最下部にあるRow countsなどのボタンは全てオフにしてください。これでクリアできるはずです。