想定問題集を解き、とんでもない正答率を叩き出してしまいました。今の私には圧倒的に知識が足りないと痛感しています。Trailheadをやって手で動かす感覚は掴めても、知識はなかなか定着しません。想定問題集には全く知らない単語すらありました。
quizletに出会う
そこで出会ったのが、quizletです。quizletは表裏の単語帳を作るアプリなのですが、他のユーザーが作った単語帳にトライすることができるのです。「アプリケーションビルダー」と検索したら、いくつか日本語のものが出てきました。試しにやってみると、知らないことばかり。でも、想定問題集で見かけたような単語が出てきている気がします。これをやりこめば試験にもアタックできそうです。
自分で作ってみる
しかし、理解していないものを記憶するのは難しいです。私はもう一度試験範囲のTrailheadと「リソース」欄に記載されているヘルプを見直し、そこで大事だと思う事項を自分で単語帳にまとめることにしました。他の人が作った単語帳は覚えるのが大変だったのに、自分で作ると作成時厳選したこともあり不思議と記憶に残ります。どれも被っている内容がありますが、私は今最初に手を出した単語帳と自作した単語帳をメインで覚え、そちら二つはマスターしつつあるのでもう少し難しいと感じたこちらの単語帳にも手を出しつつあります。
quizletの便利な機能
私もまだquizletの全ての機能を使いこなせているわけではないのですが、利用している便利な機能があります。それは、単語帳のカードを「覚えた」「覚えていない」に分類できることです。「単語カード」モードでトライし、右にスワイプすると覚えた、左にスワイプすると覚えていないことになります。そして次回からは「覚えていない」ものだけトライすることができるのです。
私は隙間時間に一日二回、三つの単語帳をやっていますが、一回目は全てのカード、二回目は覚えていないカードをやるようにしています。これで知識を定着させ、問題集なども解けるようになったら試験に臨みたいと思います。